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若田光一 年収は?ISS船長は何をするのか?経歴やプロフィールなど [芸能]


嬉しいニュースが入ってきました。

宇宙飛行士の、若田光一さんが
4度目の宇宙飛行に出発され、打ち上げも成功しています。


そんな若田光一さんの
国際宇宙センターで何をしているのか、経歴やプロフィール、そして気になる年収を

調べてみました。



まず今回のニュースまとめ。


ロシアのソユーズ宇宙船が
日本時間 2013年11月7日、午後1時すぎに
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地より、打ち上げられました。

そして約6時間後には
国際宇宙ステーション (ISS) に到着。

そのISS(国際宇宙ステーション)で
若田さんは、日本人初の船長になるそうです。来年3月予定。

滞在期間は、約6ヶ月で
2014年5月に帰還予定です。


長い間、ISSでお仕事されるんですね。



何のお仕事をするのか、簡単にまとめました。


・ISSの運用

・「 きぼう 」日本実験棟を含む、ISS各施設のシステム運用

・日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする、宇宙環境の利用に重点をおいた活動


2014年3月に船長になられてからは


・ISS滞在中のクルー全体の指揮官

・ミッション実施の司令塔

・クルーの作業状況や健康状態の把握

・緊急事態における状況の把握と一時措置の対応などの責任

・実験運用に係る任務

・ロボティクス運用に係る任務

・システム運用に係る任務

・ISSに結合した補給船の、物資運搬や収納・管理

・ソユーズ宇宙船で到着する、ISSの交代クルーへの業務引継ぎ


などなど。


ずらっと並べると、凄いですね。

国際宇宙ステーション(ISS)の
システム運用や、全体の指揮官で、緊急事態の責任もとり
実験作業から、引き継ぎ作業まで。


そんな宇宙飛行士になってみたい。と
幼少期に、あなたは思ったことありませんか?


ハードルはコチラ。


①理系の大学を卒業する。自然科学系の大学卒業は必須。

②3年以上、自然科学系の仕事をする。

③宇宙飛行士の採用試験を受験する。

④見事採用。

⑤NASAなどで訓練をする。

⑥宇宙飛行士に認定される。

⑦訓練を行う。

⑧そして宇宙へ。


募集人数は、3人程度で
数年に一度しか募集されません。

倍率は100倍程度との事。


今更になって、幼い時の夢の発言が
恥ずかしくなります。


チャレンジ出来る方!陰ながら応援させていただきます。


でも若田光一さんは、この過程を進んできたのですね。
改めて尊敬しますよ。



そんな横田光一さんの
経歴やプロフィールですが


1963年8月1日生まれで、現在は50歳。
埼玉県の出身です。

趣味は
野球・テニス・スキー・飛行機の操縦・ハンググライダーだそうです。

趣味で飛行機の操縦ですよ。


埼玉県の浦和高校を卒業し、九州大学へ進みます。
卒業後、日本航空に入社。

そしてNASAより、ミッションスペシャリストに任命される。

1996年1月 初めて宇宙へ。エンデバー号

2000年10月 2度目の宇宙へ。ディスカバリー号

2009年3月 3度目の宇宙へ。ディスカバリー号

2013年11月 4度目の宇宙へ。ソユーズ宇宙船


大きくまとめると、こんな感じになります。
努力あって、今がある。ですね。
何度も言いますが、尊敬します。


さて、気になる年収ですが、勿論公表されていません。
色々と調べた内容ですので参考に。

30歳で、350万程度。

35歳で、430万程度。

飛行士に認定すると、3割増額。

フライトが決まると、7割増額。

フライトした年度は、1000万程度。今ですよ今。

フライトが終われば、飛行士認定の3割増の額へ、減額になるそうです。


年収はそこまで多くなく
難関な試験などをして実績があっても、少ないですよね。


宇宙へ行きたい。関わりたい。などの
幼き頃からの夢を実現している、満足感や達成感があれば
普通の生活で満足なんでしょね。



本当に尊敬します。

4014年の5月に帰還してくるのを、皆さんで待ちましょう。





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